開高 健の本
一昨年友人のお見舞いに釣りの本を3冊持っていった。
「オーパ」
南米アマゾン川の釣り歩き紀行
OPA オーパ!は何事であれ、ブラジルでは驚いたり感嘆したりするとき、「オーパ!」と言う
私が釣りを始めるきっかけを作ってくれたのがこの本である。右が文庫本
開高 健の文庫本「オーパ」「もっと遠く上、下」だ。オーパは新書が手に入ったが、「もっと遠く」は在庫切れで注文すると時間がかかるので、しかたないから自分の本を持っていった。それから一年して「もっと遠く上、下」を注文したら、2週間後に「絶版になっています」との連絡が入って、慌てて別の本屋や古本屋を探し回った時は・・・時既に遅し~悲しい~
「もっと遠く」
南北両アメリカ大陸縦断記:北米編
ところがこれら3冊がひょんなところから手に入った。 先日親戚の家に遊びに行ったら、「おじいちゃんの本を処分するから、読みたい本あったら持っていってくれない?」さらには「図書館にもやったからあとは資源ゴミとして出すだけだ」ということで、あまり本を読まない私であるが気の進まない中本棚を眺めていた(??)どこかで見たような色づかいの本が目に飛び込んできた。そう、私が探し求めていた「もっと遠く」だ、それもハードカバーの元本だ!なんか身震いした。
「もっと広く」
南北両アメリカ大陸縦断記:南米編
おじいちゃんが亡くなってから10年以上はたっていたので、もし私が遊びに行かなかったら、きっとこの本は本棚の下の方でだれの目にも止まらず、ひっそり寂しく資源ゴミとして捨てられていたに違いない。本にとっても私にとっても最高の出会いとなった。それにしてもおじいちやんの蔵書は凄く、その趣向はいろんなジャンルに及んでいた。他に 開高 健 の「叫びと囁き」=革命と戦争、「河は眠らない」=全釣魚を頂いてきた。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)


最近のコメント