美女と野獣
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この連休は「仙台クラッシクフェスティバル2008」いわゆる「せんくら」にどっぷりと浸かってた。
*仙台フィルの
チャイコフスキー:幻想的序曲「ロミオとジュリエット」
:バレエ音楽くるみ割り人形より「花のワルツ」
:祝典序曲「1812年」
1812年は私の大好きな交響曲で、海外の楽団では演奏中に大砲を使うところがあるが(祝砲として)、本公演では大砲の音を録音してきて、それを巨大スピーカーで再現していた。それが私のすぐ右側に置いてあったから迫力充分で最高に感激した瞬間だった。
*山下洋輔(ピアノ) 仙台フィル
山下洋輔:ピアノ協奏曲第3番「エクスプローラー」
ジャズピアニストでもある山下氏は本公演で昨年「ラプソディー・イン・ブルー」で好評を博しているが、今年も感激印が私の心に刻まれた。
*菅 英美子(ソプラノ) 中鉢 聡(テノール) アンサンブル東風
モーツアルト:フィガロの結婚、アレルヤ、魔笛・・
プッチーニ:トスカ、ジャンニスキッキ、
「トーランドット」より誰も寝てはならぬ、氷のような姫君の心も
ヴェルディ:「椿姫」より乾杯の歌 レハール:「メリーウィドウ」よりワルツ
初めてオペラのソリストを聴いたが、とても綺麗で迫力のある歌声を聞けたことはラッキーだった。ピッチが凄くむしろ後ろのビオラの音のピッチの悪さが目立つくらいだった。
*津田 裕也(ピアノ) 仙台フィル
ショパン:ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調
実はピアノは及川 浩治の代役として、昨年の仙台国際音楽コンクールピアノ部門の優勝者である津田氏に変更された。及川氏は私の故郷の出身なので一度はその音を聞きたかったが、津田氏も序盤はオケと合わなかった感じがしたが、後半はさすがに綺麗な音を会場に響かせていた。
*藤原 真理(チェロ)
J.Sバッハ:無伴奏チェロ組曲 第2番より前奏曲、無伴奏チェロ組曲 第4番
藤原 真理さんの演奏もさることながら、楽曲や楽器の説明を優しい口調で解説してくれたので、藤原さんの奏でるチェロの音が観衆を魅了していた。
*仙台フィル、佐藤美枝子(ソプラノ)、坂本朱(アルト)、中鉢聡(テノール)、
岡村喬生(バス・バリトン)、せんくら合唱団
ヴェルディ:歌劇「アイーダ」より大行進
ベートーベン:交響曲第9番 第4楽章「合唱」
エルガー:行進曲 威風堂々 第1番
3日間9会場で101公演の演奏会の大取はやはり合唱、音に満たされた会場は悠々と時を刻む。このまま音に浸かって居たいが、また来年まで、音を取り込む心を少しだけ広げておこうと思った。
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